裾野市桃園にある 不二聖心女子学院をあとに・・・・
翌日に行われる『富士のすそので飛ぶ鷹&ふくろう』(ふくろうの小屋)のプログラムに参加する為
火遊びをしながらテント泊
時は夕暮れ時・・・・慌ててテントを張り
薪を・・・薪を・・・・・割る(笑)
途中で購入できたのは 高級薪だったので Fibiストーブには入らない(´;ω;`)
でも、以外と楽しかった薪割り。 薄暗い中 おばちゃん独り薪を割る・・・・・(怖い?爆)
(体力無いときは 薪割りはネックかな? でも杉だと あっと言う間になくなりそう(~_~;))
FIBI-STOVE アウトドアクッカー
まずは 日頃愛用している
『耐熱調理台ボード』(断熱板)を置き
その上に
スパッタシートを敷き、 その上にFibiStoveを組み立てます
これで燃え上がった薪の熱も遮断できます。
枯芝生のフィールドでも 燃えやすい枯葉のフィールドでも安心
(但し、キャンプ場により規則は異なりますので 必ずその場所の
規則に従ってくださいね♪ ブロック使用等)
着火は 文化たきつけに任せ ほっぽらかししてる間に・・・・・
ワンカップと おでんを温めます。
心も体も暖まり・・・・しばし火遊び
ワンコのいない
初めての完ソロ。
・・・・ステイシーが調度いい
流石に高級薪です、 1束で2時間程楽しめました。
杉の薪ならば 2~3束必要でしょうねぇ。 このストーブはかなり燃焼率が良いそうです。
(ファロスストアさんより引用) 「木」の生涯にとって密接な四大元素の象徴として、シンボルが赤く光り出します。
Air(空気)は鳥、Water(水)は魚、Earth(土壌)はレインディアー、Fire(火)・Warmth(暖)は太陽・星が側面にかたどられています。
FIBI-STOVEの中で木を燃やす事でこれらのシンボルが赤く光り出します。
ロマンを感じますねぇ~
燃え上がる炎・・・熾になると少しづつ薪が沈んでいきます
そして また1本づつ薪をくべる。 (写真は 別の場所での物と混ざっています)
しばらく火遊びから遠ざかっていましたが 今までに感じた事の無い楽しさでした。
収納サイズは 31cm x 19cm x 3.5cm。
焚火台でもない ストーブでもない・・・・・なのに暖をとれて 調理もできる そんな感じ(あくまでも私の印象)
楽しい~ 楽しい~ヽ(´▽`)/
(ここで私のカメラは電池切れ。)
燃焼率が良いので、燃え残りがありません。
綺麗に 少量の灰が残るのみ
分解して スパッタシートで灰を受け止めれば・・・・・灰捨て場へポイ
もう キャンプなんてしないかな? 火遊びも面倒だなって思っていたけど
感謝の気持ちを忘れない為にも こんな外遊びは大切な時間だなぁ~って思えた一時でした
これからも ・・・・キャンプをしたい キャンプをしようと そんな事思った
独りだったり 仲間と一緒にだったり 新たに縁をもてた友と一緒にだったり・・・・
自然の懐で心癒されたいと・・・・
楽しい火遊びの夜でした。