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Posted by naturum at

2014年01月11日

リビシェル君を使用してみて・・・・

2014年・・・元旦・・・・
まぁ 場所によって違うんだろうけど・・・
風強くなかったですか?
いやぁ〜結構吹きました・・・いや・・・吹きまくりました(笑)汗


我が家の『リビシェル君』購入は 年越しの為に購入したと言っても過言ではない
2012年〜2013年を過ごした時、 あまりの強風に途中撤収をした。
冬〜春一番は、強風で名高い場所以外でも 強い風が吹く日が多い
それに加え・・年末年始休暇や お盆休暇の時にはロングステイが多い我が家

テントを張りっぱなしで 用事を済ませに出たり 遊びに出かけたりする(キャンプではなく、宿泊施設? 中継場所確保?って感じ)
ソコソコの安心感が欲しく・・・鉄骨ロッジの小型を探したが・・縁無く断念

そんな時に出会ってしまったのが・・・・あつぎアウトドアショーケース2013~Autumn~☆mini☆ での事・・・・・
超想定外の出来事・・・・『リビシェル君』購入だった


初張りで雨漏りも想定外だったが(笑)・・・しっかり修理されて帰還していて・・・・今回 初めてロングステイで使用した『リビシェル君』・・・
使用感をちょっと・・・・

今回 元旦に各地で強風が吹き荒れた
私が滞在していた場所の風は舞う風じゃなかった(向きが変わらなかった)ので
強風に対する検証とまではいきませんが(個人で検証する必要はまったくないが(笑))

噂通りに風に強かった
Aフレーム側で風を受ける時間が多く・・・Cフレーム側ではあまり風を受けなかった事も幸いだったが


念のためにスカート部分も全てペグダウンした。・・・・打ち込んだペグは合計40本を超えた(笑)





山からの吹き降ろし風ではなかったからか?・・・風によってテントが舞い上がるような不安感はなかった

Aフレーム構造は モンベルさんのムーンライトにも採用されている
長年のロングセラーである
フープ型テントの仲間の位置づけとの事たが・・・非自立型ではなくシッカリと自立する
リビシェル君は A型+フープ型?
時折り吹いたCフレーム側からの風の時には テントの揺れを感じたが・・・
Aフレーム側からの風の時には 大きな揺れは感じなかった




安定感がある
何度も強風に出会っている私にとって・・・風の音だけで恐怖心が出てくる  不安で押しつぶされそうになる乙女心(嘘)
たまたま、風の音に比べて 風の量が少なかったおかげでもあるのだろうが・・・・
安心感があった

さすがに 強風が吹いている間は入口張り出しは閉じておいたが・・・・メッシュ部にもスカートがついていて・・・ペグダウンも可能。 かなりの安定感だった




ただ・・・・さすがに・・・・1泊では張る気分にはなれない大幕です(笑)


ついでに 人気の『エルフィールドデュオ』も張ってみた
独自のXフレーム?。 初の設営にちょっと戸惑ったが・・・納得の構造だった。
風は止んでたので・・・意味なかったけど(笑)
くまモン・・親子張り・・・(笑)
あっ・・・子テントの方は・・・私所有の幕ではございませぬので あしからず(^_^;)




大きなモデルチェンジ無く 長く愛されている物には それなりの安心感があるものですね

初老のアタシが生まれる前から有る・・・鉄骨ロッジタイプ・・・・いつかは縁を持ちたいものですが・・
小さめのロッジ・・・需要は少なそうですねぇ・・・いつか発売されるのでしょうか? ・・・・・私の寿命が尽きる前に縁を持ちたい(笑)


ただ・・・・フープ型前室をプラスし、本体は4本フレームを交差させた構造の・・・(遠目にジオデシックドーム構造を連想させるような)・・・・ドックドームPro.6・・・気になる(笑)・・・買わないけどね!  買えないけどね!  絶対買わないけどね!・・・・必要もないけどね・・・・ちょっと 気になる(笑)  
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Posted by 犬ばか at 06:08Comments(10)ひとりごと・・・